「長崎、平戸和風庭園をこよなく愛する」の巻、その2

             




            時の流れ


 今回は少し間が開きましたが4月13日に長崎は平戸の川谷氏邸のお庭にお伺い致しました。左奥のツツジの紅も見事ですが手前の三段に剪定してある古木が目を引きます。
 
130年以上此処に有るハマヒサカキとの事、裏庭には160年以上の植木もあり、黒船来航以来の時を生きてきた重みをその植栽一節一瘤に感じます。

 








杉 苔
 
 深紅のツツジの下周りに杉苔発見、2月下旬にDr,KSを周辺に散布されたそうです。明らかに石灯篭右側と左側の下草や杉苔の成長が違います。
 
 今回は石灯篭の左側、踏み石で囲われた所へも杉苔の生長を願い1㎡当り150mℓDr,KSを散布してみました。

 









実感!、自然と共存
 
今回、季節柄筍シーズン真只中!っと言う事で川谷氏邸裏山の竹林へ。

分け入ると直に、発見!、次々と発見!!!、
瞬く間に写真左下、山の様(汗)ちょっと一服の川谷氏、
その後皮むき茹で上げと続き終了。

途中、採れ立ての筍を身体全体で季節を感じ
つつ丸焼きにして食す、美味この上なし。

 

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春夏秋冬 風まかせ、東西南北「Dr,KS」見聞録
このレポートは「自然と共存」を実践され楽しまれてる人々や施設等を訪ね、見聞し心に残る事柄等を記してまいります。
不定期更新となりますが自然を愛される方々のお目に留まれば幸いです。
ドクターケイエス見聞録

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